初心者の方も使ってみれば納得!オールステンレスの『ヴェルダン』

新潟県の三条刃物伝承の技術をベースに140年前の創業から変わることのない、モノづくりへの思いが込められた製品。下村工業株式会社のフラットフォルムが美しいオールステンレスシリーズの『ヴェルダン』がオススメです。

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下村工業株式会社 オールステンレスの『ヴェルダン』

日本の職人の方の手によって水研ぎ刃付けをされていて、切れ味・持続性に優れています。

刃の部分とグリップ(持ち手)の部分の継ぎ目がないオールステンレスの一体成形になっているので洗いやすく、汚れが溜まらず衛生的で毎日、清潔に使うことができます。

何よりも、とても持ちやすいグリップの形状です。

優しく手にフィットする流線形のデザインですので男性はもちろん、女性の小さな手でも握りやすく扱いやすいので操作性に優れています。

重さが軽いのも、こちらの包丁の特徴の一つです。シンクキャビネットの扉裏の包丁刺しに刺して保管しても、安定感がありバランスが良いです。

食器洗浄機は、熱湯消毒のため乾燥時には80℃から90℃の温度になります。

そのため使用できない包丁がありますが、ウェルダンの包丁は使用が可能なので肉や魚を切った後のお手入れも高温での消毒ができ、とても衛生的で簡単に取り扱うことが、できるのも嬉しいです。

長く使っても切れ味が、おとろえないモリブリデン鋼を使用しているので、非常にシャープな切れ味が続きます。

刃を入れた時の抵抗感が、ほとんどなく無理に力を入れる必要はありませんし、食材に軽く当てるような感じでスパッと切れる切れ味の良さが堪りません。

良く切れるおかげで玉ねぎのスライスや、みじん切りをした時に目が痛くらず、トマトは潰すことなく薄切りが出来ますし、皮の付いた鶏肉でも往復して切る必要がなく抜群の切れ味で、とてもキレイな切れ目になります。

ヴェルダンのおすすめ三徳

下村工業 ヴェルダン 三徳庖丁 165mm OVD-11(amazon)

一番オススメしたいのは三徳包丁です。
三徳包丁とは肉、魚、野菜の三つの用途を意味する代表的な食材を扱うことができ、形状は日本の家庭で使われている、最も一般的な包丁です。
包丁の中でも重めの三徳包丁ですが、こちらはなんと!130gしかなく、他社のオールステンレスの包丁ですと150g以上のものが多いです。
この包丁が一本あれば、面積が大きくカサのあるレタスやキャベツも切りやすく、リンゴや大根の皮むきにも適しています。使う食材によって包丁を持ち替える必要がなく大体のお料理に対応が出来る万能さが魅力です。

ヴェルダンのおすすめパンスライサー


下村工業 パンスライサー 225mm ヴェルダン OVD-17(amazon)

パン好きの方に是非オススメしたいのは、パンスライサーです。
刃渡り222mmという十分な長さの刃があるので、どんな形のパンでも簡単に切れます。ホームベカリーで作った食パンや柔らかさを売りにしているパンでも、潰れることがなくキレイに切れ、固いフランスパンなどもザクザクと簡単に切れます。切ったあとのパンくずの量が少ないことに気づくと思います。

ヴェルダンのおすすめペティ

下村工業 ヴェルダン ペティナイフ 125mm OVD-13(amazon)

もう一つはペティです。こちらも軽くてグリップが握りやすいので不安定な小さなフルーツの皮剥きの時でも安定して、とても剥きやすいです。軽さ・握りやすさ・安定感があるので、お年寄りの方にも楽に使って頂けると思います。

安心なメイドインジャパンでありながら、リーズナブルな価格で購入できるのが有りがたい。

初心者の方にも非常に扱いやすく必見です。amazonでは、三徳包丁のカテゴリーでベストセラーランキングの1位を守り続けていることも、この包丁の良さを象徴していると思います。

プロ仕様の包丁は、もちろん使いやすいですがその分、価格も高くなります。

しかし日本の伝統の技術で職人の方の丁寧な作業で作られている使いやすい包丁が、手ごろな価格で購入することができますのでぜひ、一度使ってみて下さい。

きっと毎日の料理が楽しくなるはずです。

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