包丁のメンテナンスと処分方法について

包丁を取り扱う以上、安い包丁でも高価な包丁でも「切れ味」というのは大事になってきます。同じ材料や状態で作られた包丁でも刃付けが良くなければ切れません。

切れる包丁ほど刃先角度が小さくなっており、よく切れるようになっています。使っているうちに刃先が徐々に磨耗し、丸くなることで切れ味が悪くなってきます。

包丁は年に1度はプロの研師に研いでもらい、2ヶ月に1度は自分で研ぐようにすれば、切れ味は回復します。しかし、包丁のメンテナンスをどうしたらいいのかわからない人も多くいると思います。

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包丁のメンテナンス

長い間使った包丁は、大きかれ小さかれ仕事の跡が残っています。包丁に使われている材料にも寄りますが、黒っぽい錆ができていたり、赤っぽい錆がでてきたりします。

黒っぽい錆が出たからといって包丁が傷むというわけではないのですが、赤っぽい錆の場合は傷む可能性があるので注意が必要です。

赤っぽい錆を見つけた場合のメンテナンス

  1. スポンジや布などにクレンジグをつけ、包丁を磨く。
  2. 磨き上がったら水洗いし、布などで拭き取る。
  3. 熱湯を包丁の全体にかける。包丁が乾いたら布などで拭く。
  4. 長期間使わない場合は、包丁を新聞紙もしくは油紙で巻き、テープを貼り、湿気の少ない風通しの良い場所に保管する。

砥石を使って包丁を研ぐ

砥石を使う場合は、包丁に使われている材料によって違いがあります。ステンレスの包丁の場合は、ステンレス用の砥石で磨くようにしましょう。

もし、ステンレスの包丁で違う包丁材料専用の砥石を使ってしまうと、包丁の方が硬くて、なかなか研げないのに砥石ばかりが減ってしまい、労力もお金も無駄になってしまいます。

ホームセンターで売っている「人造砥石」を使っているプロの職人は多くいます。プロの場合は、何本もの包丁を研かなければならないので、品質が安定している砥石方が良いからです。

天然砥石の場合は、必ずしも良い砥石に出会えるかわかりません。異物が入っていたりして包丁がかけてしまうということもあります。

包丁を捨てる時のポイント

これだけ丁寧にメンテナンスをしていても、包丁には寿命があります。これ以上研げなかったり、錆が取れない、折れてしまうことなどあります。

包丁を捨てる時は、不用品回収業者に頼むということもできます。自治体のゴミに出す場合、まず手持ちの包丁がどのゴミに分類されるか、分別されるかを確認にしましょう。各自治体によって処分方法が異なってきます。

包丁を紙などで包み、包丁とわかるよう「危険物」や「刃物」と明記するようにしましょう。それをしておかないと収集する人が刃物とわからずに怪我する場合があります。

大事に使ってきた包丁なだけに最後の最後までルールを守って包丁を扱うようにしましょう。

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