「ホンマ科学」がつくるグレステン包丁

ホンマ科学は、新潟県十日町市に本社を構えるベンチャー企業で、設立は1971年10月1日とベンチャー企業としては長い歴史を誇っています。世界最先端の技術によるモノづくりを経営理念で標榜し、独自性あふれる商品開発が特徴となっています。

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ホンマ科学のグレステン包丁

ホンマ科学の魅力は、商標登録済みの「グレステン」と呼ばれる特殊技術と製品にあります。

非常に硬度があり耐久性に優れる「グレステン鋼」から生成される包丁(ホームナイフ)は長持ちすると同時にサビにくいのも特徴です。

包丁の刃の表面には、独自の特殊加工が施されており切った食物との間にできる空間を提供。これによって、包丁の刃に食物が張り付きにくく調理や業務効率が上がることからホームユースやプロにまで愛用されるまでにいたっています。

そんなグレステンナイフの展示会は日本各地で行われています。

実際に目で見て、どんなものか確認したい人におすすめです。

詳しい会場や日程は、ホンマ科学の公式ホームページからチェックすることができます。

展示会では、グレステンナイフをそのまま購入することもできますし、グレステンナイフユーザー向けに刃を研ぐアフターサービスも行われており良心的なイベントとなっています。

展示会での販売以外でも、公式サイトからオンラインショップ経由で購入することもできますので新潟以外にお住いの人でも入手することができます。

ちなみに左利き用も20%程度料金は割増しになりますが取り扱いがありますので相談してみるとよいでしょう。

売りっぱなしではなく、包丁の修理や刃研ぎサービスなどアフターケアも行っているほか包丁研ぎアイテムなどの販売も行なわれています。

ホンマ科学のおすすめグレステン包丁

ホンマ科学の包丁でおすすめなアイテムをいくつか紹介していきましょう。

So Series 816TK(ツバ付)


グレステン家庭用三徳包丁 816TK(17cm)木柄 つば付(amazon)

「So Series 816TK(ツバ付)」
包丁といえば、とりあえず何にでも使用できる万能包丁(三徳包丁)がおすすめです。
ホンマ科学では、So Seriesがそれにあたります。
刃の形状は、ディンプル加工がなされ鉄板上でも使用できる切れ味と耐久性に優れたGタイプと見た目こそ一般的な包丁と同じですが特殊な刃付け技術によって切れ味鋭く作られているWタイプから選ぶことができます。
「ツバ」と呼ばれる包丁の持ち手付近のくぼみ形状は、衛生面の確保や耐久性の向上に高い効果を発揮します。
本モデルは、お値段と機能性のバランスに優れたモデルとなっています。

M Series (ステンレスハンドル) 816TMM

グレステン 三徳包丁170mm(細巾) 816TMM(amazon)

こちらも万能包丁(三徳包丁)ですが、持ち手もステンレスハンドルとなっているモデルとなります。
さきほどのSo Seriesと比べてさらに高い耐久性を誇り、上位モデルにはプロ用モデルがラインナップされるほどとなっています。
重厚感かつ高級感あふれるルックスとなっており末永く使い続けることができるモデルです。
見た目ほど重くはありませんが、非力な女性の場合にはSo Seriesのほうが好みかもしれません。
こちらも特殊加工のあるGタイプと一般的な形状であるWタイプから選択して購入することができます。

So Series 816T


グレステン家庭用三徳包丁 816T(17cm)木柄(amazon)

こちらも万能包丁(三徳包丁)モデルです。
ホンマ科学の万能包丁のなかでは、最も安いクラスのモデルとなります。
ツバあり包丁になじみのないかたや、これからホンマ科学の包丁を試してみようかなという人向けのエントリーモデルといったところ。
個人的には、長く使用するものであれば5,000円程度上乗せしてもツバありモデルをおすすめいたします。
こちらも特殊加工のあるGタイプと一般的な形状であるWタイプから選択して購入することができます。

和包丁 Y1303

「和包丁 Y1303」 
ホンマ科学では、日本刀の流れを組むとされる和包丁などプロ向けの包丁も豊富にラインナップされています。
洋食向けの出刃包丁や中華料理に使う包丁、ペティナイフやスライサーといったものまで各種開発されています。
家庭向けだけでなく料理を職業としているプロのかたにもご利用いただける品揃えを誇っています。

その他にもアクセサリー「砥石 シャープナー 柄付き」3,700円(税別)
家庭で簡単に包丁の手入れを行える専用シャープナーも販売されています。
切れ味の維持などをご自身でも行いたいかたにおすすめです。

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