レゴランド・ジャパンは2歳から12歳のお子様とそのご家族が1日を思いきり楽しめる名古屋の誇るテーマパーク。40以上の乗り物やショー、アトラクションなどが年中楽しめ、パーク内には1,700万個のレゴブロックと10,000のレゴモデルが使用されておりレゴ好きはもちろん、レゴになじみのない人でも楽しむことができます。
我が家のこどもに人気のアトラクション
レゴランドの評判はかなりけっこう厳しいものが多いですが、年齢的に我が家にはかなりマッチしているのか我が家のこどもたちには好評。
まだ、寒い時期にしか行ったことがありませんが、わりと休日でもあまり並ばずに乗れているので、かなりの穴場スポットではないかと。
レゴランドのアトラクションには身長制限があるのですが、105cm以上あれば親の付き添いがあれば「Driving School」を除くアトラクションで遊べます。
我が家の5歳の息子にはまだ付き添いが必要なアトラクションはありますが、と9歳の娘は一人でも乗れるので保護者が一人で、3人でも楽しめます、
そんな我が家のこどもたちの好きなアトラクションを紹介。
The Dragon(ザ・ドラゴン)
ドラゴン型のジェットコースター。レゴで出来た巨大レッドドラゴンやたくさんのレゴできた動くキャラクターを楽しみながらお城の中を巡って、外に出て上昇し、一気に急降下。こども向けにつくられているのですが、大人も楽しめます。
娘が大好きで、あまり並んでいないことが多く3、4回連続で乗ってます。
Dragon’s Apprentice(ドラゴン・アプレンティス)
小さなこどもでも楽しめるミニ・ローラーコースター。あまりスピードもでず身長も90cm以上から利用でき、130cm未満までは付き添いが必要。まだ、ザ・ドラゴンには怖くて乗れない息子のお気に入り。
ザ・ドラゴンより並んでいるイメージがあります。
Rescue Academy(レスキュー・アカデミー)
レスキュー隊員となって消防車を動かして火事の現場に向かい、消火活動。6台同時に出動し、消火して戻るまでを競争します。家族みんなで協力して一緒に楽しめます。
スタッフの実況あり、ついつい親も本気になってしまうアトラクション。
Driving School(ドライビング・スクール)
事前にしっかりと交通ルールを学んだあとでコースにでる本格的なアトラクション。信号機や標識をみながらアクセルとブレーキを使って運転。対象年齢が6歳から13歳までで、終了後はドライバーズライセンスがもらえます。(本格的なライセンスカードは有料)
ちょっと人気があり待ち時間がありますが、娘はかなり気に入っています。
Jr. Driving School(ジュニア・ドライビング・スクール)
3歳~5歳までのこどもたちが楽しめるアトラクション。シンプルなコースで、安全に運転を楽しむことができます。なかなかうまく運転できずにいる子もいますが、スタッフの方が上手にサポートしてくれます。
年齢的にも息子は上手に乗りこなして、前を見て真剣に運転する顔がとっても可愛い。
ドライビング・スクールの隣にあるので、姉弟でわかれて並んで楽しんでます。
Lost Kingdom Adventure(ロスト・キングダム・アドベンチャー)
冒険用の車に乗って、古代遺跡を探検。レーザー銃でくもの巣やお宝など的を撃ってポイントを競います。2人のりなので我が家は2組に分かれて対抗戦。こどもはもちろん親もついつい本気になってしまい一緒に楽しんでます。
Submarine Adventure(サブマリン・アドベンチャー)
潜水艦に乗って海底を探検。レゴブロックで作られた古代遺跡や宝箱などの周りを本物の魚が泳いでいて、写真の撮影ポイントがいっぱい。すいていると家族で1台の潜水艦に乗せてもらえるので、その時は思いっきり写真が撮れます。
潜水艦がカッコいいらしく息子はかなり気に入ってます。
Brick Party(ブリック・パーティ)
いわゆるメリーゴーランド。動物やバイクなどいろいろなかたちのカラフルな乗り物でちいさな子どもから楽しめ、105cm~130cm未満は付添い必要で親が横にたってサポートします。
待ち時間はわりと短めですが、安全確認のためスタートまで時間があります。
動いているときは付き添いの親は写真撮影禁止なので、スタートする前がチャンスです。
Cat Cloud Busters(キャット・クラウド・バスターズ)
3つの塔にネコとネズミのキャラクターがあり、2人のりのシートの前にあるロープを引っ張ると上にあがっていき、離すとおりていきます。一番上まで登ると見晴らしがよくエリアを見渡せます。
けっこう力がいるので、こどもが小さいと親が頑張らないといけません。
レゴランド・ジャパンの駐車場
レゴランド専用の駐車場はありません。
名古屋市営金城ふ頭駐車場が便利です。
普通料金:500円(60分)
平日:最大1,000円(24時間)
休日:最大1,500円(24時間)
アクセスルートがわかりにくいので、事前に駐車場の空き状況とともにチェックしておくことをおすすめします。
我が家は古い車のナビに従って行ったら今ではない道に案内されてしまいました。
名古屋市金城ふ頭駐車場HP:https://kinjo-p.jp/
レゴランド・ジャパンの情報
施設名:レゴランド・ジャパン・リゾート
住所:愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-2-1
電話:050-5840-0505
※パークチケット/シーライフ名古屋についてのお問い合わせ:9:00~15:30(平日・土日祝)
開園時間:10:00~17:00、10:00~18:00、10:00~19:00など時期によって異なります。
閉園日:4月:9日(火)、10日(水)
5月:7日(火)、8日(水)
9月:3日(火)、4日(水)
※2019年の3月時点での休園日
駐車場:専用駐車場はありません。
※金城ふ頭駐車場(有料)が便利です。
HP:https://www.legoland.jp/