フルーツ農園「みとか」でいちご狩り

岐阜県山県市に2021年2月14日(日)に岐阜県最大規模の体験農園「みとか」がグランドオープン。

県内最大規模の敷地面積約 3.5ヘクタールという広大な農地では、いちご、ぶどう、ブルーベリー、さつまいもの収穫体験ができ、隣接するmitocafeでは農園こだわりの「朝採り」「新鮮」「完熟」フルーツの極上メニューを味わうことができます。

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フルーツ農園「みとか」

みとかのいちごハウス 「みとか」では年中収穫体験をすることができます。

いちごの収穫時期には広大ないちごハウス(6,500平方メートル の広さで、7品種 4 万株以上が栽培されています)でのいちご摘み体験ができ、3月から18:00~21:00の時間帯にはカップル限定のナイター営業が始まります。

いちご狩り体験

時期:12月~5月

料金
・通常営業(体験時間30分)
大人:2,200円
小人(小学生):1,800円
幼児(4歳以上):1,200円
3歳以下:無料

・GW以後(体験時間30分)
大人:1,600
小人(小学生):1,300円
幼児(4歳以上):700円
3歳以下:無料

・ナイター営業(体験時間45分)
1組:5,500円 ※ナイター営業は16歳以上限定でホットドリンク付き

いちご狩り体験の感想

2月にオープンした「みとか」のいちご狩り体験に3月に入って予約が取れたので行ってきました。

受付時間は開始時間の30分前からでしたが、予定より到着時刻が遅れて、開始分前に受付をすませハウス内へといくとまずは検温と消毒。

すでに説明が始まっていて、練乳、チョコレートソースの必要かどうかを選んでいるとあれよあれよとスタート。

ちゃんと説明を聞けなかったので、近くにいたスタッフさんに注意事項ととり方を教わってからさっそく開始です。

みとかのハウス

7品種約40,000株以上のいちごを栽培されていますが、今回は紅ほっぺ、よつぼし、かおりの野、章姫の4種類のいちごを食べ比べすることができました。

みとかの4種類のいちご

我が家は4種類を食べ比べて、みんなが気に入った紅ほっぺを中心に30分という時間の中で存分に楽しみました。

みとかでいちご狩り

食べごろのいちごがたっくさんあって、移動して探す時間がほとんどなく収穫することができたので30分でもお腹いっぱい大満足。

みとかでいちご狩り

収穫できるレーンが多かったのと、けっこうグループごとに好きな品種が違うようで、まんべんなくばらけていて密にならずに安心していちご狩りを体験できました。

mitocafe

併設する「mitocafe」ではパフェ、フルーツサンド、オリジナルブレンダーソフトクリーム、フルーツフレンチトースト、スムージー、フルーツティー、かき氷、けずりフルーツ等たくさんのいちごを中心としたスイーツなどが楽しめます。

mitocafeのスイーツ

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基本情報

店名:体験農園 みとか

住所:岐阜県山県市小倉726-1

電話:0581-78-5556

営業時間:9:00~16:00 ナイター営業18:00~21:00(3月~不特定日)

定休日:水曜、年始(1/1~1/3)

駐車場:あり

地図(場所)

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