日本三大名泉と名高い下呂温泉にある「下呂温泉 山形屋」は創業が江戸末期の老舗。周辺には遊歩道や歩いて行ける観光スポットがたくさんあります。
「下呂温泉 山形屋」から歩いて行ける観光スポット
「下呂温泉 山形屋」は下呂駅からは飛騨川をはさんで反対側にあり薬師坂を下った、河鹿通り沿いにあります。下呂大橋（いでゆ大橋）へも散歩がてらあるいていけます。
観光案内図がいろいろなところで配布されていたり、設置されているのはありがたい。山形屋からは薬師坂をあがっていって、湯の街通りから阿多野通り（下呂大橋へ続くメイン通り）をぶらぶらしてきました。
湯の街ギャラリーさんぽみち
「湯の街ギャラリーさんぽみち」は下呂を題材にした作品が展示されており、訪れたときは絵や川柳が展示してありました。この施設内には授乳室もあり、乳児がいる人はチェックしたい場所です。
下呂発温泉博物館
「下呂発温泉博物館」は温泉をテーマにした科学や文化を展示物や体験コーナーなどで学ぶことができる施設です。入場料が大人400円、小人200円必要です。中には薬師の足湯がありますが、入場者だけなので今回は断念しました。
鷺の足湯
「鷺の足湯」は温泉博物館の前にありヒノキ造りで風情があります。白鷺の石碑が目印です。
加恵瑠神社
「加恵瑠神社」は平成22年にできた新たな観光名所で、ゲロだけに無事にかえるなどごろ合わせでご利益あり。お賽銭を入れると加恵瑠大明神のお告げがきけます。
かえるの滝
「かえるの滝」はパワースポットで滝つぼに願い事をするとかなうとか。かわいいカエルの置物がたくさん置いてある撮影ポイントです。
雅の足湯
「雅の足湯」はホテル雅亭の前にあり朝7:00から利用することができます。朝の散歩で利用できました。
噴泉池
橋の上から見える有名な「噴泉池」へも行ってきました。6時ごろに行ってきましたが、すでに利用している人がいました。初めて近くにいきましたが、脱衣所がないのに驚きました。
約1時間くらいの散歩コースでしたが、博物館の中に入ったり、食べ歩きをしたり、お土産をみていたら２、3時間は十分かかりそうでした。
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下呂温泉 山形屋のアクセス
車でのアクセス
中央道「中津川IC」より国道257号線を利用意して約1時間
東海環状道「富加関IC」より県道58号線、国道41号線を利用して約1時間15分
名神高速「小牧IC」より国道41号線を利用して約2時間
電車でのアクセス
名古屋駅より高山本線「ワイドビューひだ」で下呂駅、駅よりシャトルバスを利用
富山駅より高山本線「ワイドビューひだ」で下呂駅、駅よりシャトルバスを利用
下呂温泉 山形屋の情報
施設名：下呂温泉 山形屋
住所：岐阜県下呂市湯之島260-1
電話：0576-25-2601
チェックイン：15:00
チェックアウト：10:00 ※プランによって11:00の場合もあり。
HP：http://www.yamagata-ya.co.jp