明智光秀の産湯があったとされる場所ですが、現在は井戸らしきものは残っておらず耕地に整地されています。昭和40年土地改良以前には産湯の痕跡があったとされています。
光秀産湯の井戸跡解説板があるところまでは瀬田川沿いを行きますが、そのには駐車場はなく車をとめるスペースもありません。
ちょっとわかりずらいところにあり、田んぼの脇にある大きな木が目印です。
駐車場は「花フェスタ記念公園の駐車場」または「ふれあいパーク・緑の丘の駐車場」を利用する感じです。
明智城大手門から歩いて10分ぐらいの距離にあるので、合わせて行くのがおすすめ。
明智城は光秀が生まれてから落城するまで約30年間を過ごしたお城であったと伝えられています。
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他にも日本一大きな明智光秀の位牌もまつられている天龍寺では毎年6月に「光秀供養祭」が行われています。
明智光秀の誕生の地ともいわれる明智一族の山城「明智城址」のふもとにあり明智一族の歴代墓がならんでいます。
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光秀産湯の井戸跡は明智光秀誕生の地である明智荘を散策しながら訪れるのがおすすめ。