「湯あそびの宿 下呂観光ホテル本館」は岐阜県下呂市の下呂温泉街を望むことができる山の中腹にあります。静かな立地で部屋から下呂の温泉街の夜景を楽しむことができます。
下呂観光ホテル本館に家族で1泊 温泉と夜景、花火を堪能
家族で冬の時期、下呂温泉旅行に来るようになって5年目。
毎年、違う宿に宿泊しているのですが今回は「湯あそびの宿 下呂観光ホテル本館」に宿泊してきました。
下呂観光ホテルのエントランスはとっても落ち着いた雰囲気で、入った瞬間に気分がかわります。
ロビーは飛騨の家具やソファーが置かれていて、こちらでチェックイン前にウェルカムドリンクをいただき、旅のつかれを癒します。
お風呂に隣接する読書サロンは無料のコーヒーサービスがあり、お風呂の待ち合わせ時などにおすすめ。
読書サロンの奥にはハンモックもあり、こどもはもちろん大人もここで読書やスマホを楽しめる人気んおスポットです。
今回は本館の標準的な和室のお部屋に宿泊。
設備は十分で、温泉街が見渡せる窓からの景色がいいのはいいです。
写真ではちょっとわかりづらいですが、ほとんどの部屋から下呂温泉街の夜景と冬の花火を楽しむことができす。
夕食の前に自分たちでしいたけをとってそれを焼いて食べることができ、こどもだけでなく、大人もちょっとわくわくで美味しそうなものをみんな選んでました。
私たちは夕食は焼肉と鍋をメインに刺身や朴葉味噌などをいただきました。
焼肉がメインの夕食を選んだのですが、お風呂に入ってから夕食にしたのでちょっと匂いが気になってしまいました。
朝食はボリューム満点でここでも大好きな朴葉味噌がでて朝からごはんがすすみました。
貸切風呂はたくさん種類がありチェックインしてから予約できます。
たくさん種類のある貸し切り露天風呂の中から広めの湯舟がある岩の湯を家族4人で利用しました。
こちらの貸切風呂までは外にでて少し移動しないといけないので、季節や天候によってはちょっと準備が必要です。
両親は本館施設内にある1番人気の貸切風呂「檜の湯」を利用しました。
温泉街の夜景も楽しめ、本館内にあるため移動も楽でかなりおすすめ。
大浴場の男湯はガラス張りになっていて開放感があり、露天風呂では自然を感じながらリフレッシュできます。
温泉街へは歩いていくにはちょっと距離があったので、ホテル内で温泉にゆったり入ったりお部屋でのんびり過ごしました。
今回の旅行もお部屋から花火を見たり、美味しい食事と温泉で家族みんなリフレッシュできました。
基本情報
店名:湯あそびの宿 下呂観光ホテル本館
住所:岐阜県下呂市萩原町西上田2148-1
電話:0576-25-3161
チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00