
愛知県犬山市にある日本モンキーパークに新エリア「わんだ村クエスト」が2020年3月14日にオープン。リアルRPG「わんだ村クエスト」は日本モンキーパークが今年で開園60周年を迎える記念事業としてオープンさせた小さなこどもから大人まで楽しめるアトラクションです。
新エリア「わんだ村クエスト」

新エリアの「わんだ村クエスト」は3歳から楽しめ、みんなでジョブスル、まものハント、ゆうしゃの砦の3つのゾーンがあり、こどもたちはゆしゃになり、村の仕事を手伝ったり、モンスターを戦ったり、アスレチックで遊んだりできます。
日本モンキーパークの入園料とは別途「わんだ村」に入るため入場料がかかり、アスレチックのゆうしゃの砦は入場料のみで楽しめますが、みんなでジョブスル、まものハントはクエストチケットが必要です。
※入場料には1枚のクエストチケットがついています。
みんなでジョブスル

5つのジョブが用意されていて、指示があった場所へ行ってお仕事をお手伝い。

逃げ出したアルパカを呼び戻したり、いたずらモグラをやっつけたり、鉱山から石を運び出したり、井戸から水をたくさんくんだり、剣をみがいたりと5つの仕事から3つお手伝い。
未就学児は保護者が同伴ですが、小学1年生からは1人で参加OKです。

仕事をクリアするとコインがもらえ、ゴールで宝箱運だめし。
はずれもありますが、当たるとグッズがもらえます。

銅はシールがもらえました。
まものハント

くらやみの森のなかをまものスコープでみるとARでまものが出現。
魔法使い、戦士、僧侶の3種類のキャラクターにあった方法で魔物を退治。
こちらも未就学児は保護者が同伴ですが、小学1年生からは1人で参加できます。
スタッフの人が丁寧に説明してくれ、1年生の息子もしっかりと1人でし楽しんでました。
大人もけっこう楽しめます。

クリアして集めたコインで運だめし。
宝箱は銀賞でキャラクターの缶バッチでした。
ゆうしゃの砦

アスレチックのゆうしゃの砦は入場料のみで遊べるゾーンです。
「わんだ村クエスト」の感想
小学1年生の息子と二人で遊びに行ってきましたが、新エリアのわんだ村クエストは息子にはちょうどいい感じでかなり面白かったようです。
親子でみんでジョブスルとまものハントをやって、息子1人で両方をもう1回ずつ。
わんだ村の入場料についていたクエストチケットの他に2枚400円のチケットを2回追加で購入したので、のりほうだい券を買っていたらちょっともったいない気も。
この日はわんだ村クエストをメインに行ったので、モンキーパークの入場料は株主優待券で入り、アトラクションはのりもの回数券を利用しました。
わんだ村クエストは面白いけど、のりもの券が使えないのはちょっと残念。
我が家はのりほうだい券を買ったときにはもったいくて利用させずらいかも。
ただ、息子は本当に気に入ったようでまた連れて行けと言ってます。
今度はプールと合わせて行ってみようかと計画中。
わんだ村クエストの料金
わんだ村クエストの入場料…500円(クエストチケット1枚付き)
- みんなでジョブスル(1PLAY)…クエストチケット1枚
- まものハント(1PLAY)…クエストチケット1枚
- ゆうしゃの砦…入場料のみで利用可能
※対象年齢:3歳~ 未就学児は保護者同伴(保護者は16歳以上:有料)
※追加のクエストチケットは1枚400円、2枚600円で販売
※「のりもの券」「のりもの回数券」「のりほうだい券」は利用できません
日本モンキーパークの料金
入園料
大人(中学生以上)・・・1,300円
こども(2才以上)・・・800円
ワンデーパスポート(入園+のりほうだい券)
大人(中学生以上)・・・3,800円
小学生・・・3,300円
幼児(2歳以上)・・・2,600円
のりほうだい券
大人・小学生・・・3,000円
幼児(2才以上)・・・2,300円
のりもの回数券・・・2,000円(2,200円分)
のりもの券(単券)・・・100円、200円、300円、400円、500円
※世界サル類動物園への入園には別途入園料が必要です。
日本モンキーパークの基本情報
施設名:日本モンキーパーク
住所:愛知県犬山市大字犬山字官林26
電話:0568-61-0870
営業時間:時期によって異なります ※公式HPで確認してください
休園日:不定休 ※ 公式HPで確認してください
駐車場:あり 有料1日1000円
HP:http://www.japan-monkeypark.jp/