麒麟がくるぎふ可児大河ドラマ館が2020年1月11日(土)から2021年1月11日(月・祝)まで岐阜県可児市の花フェスタ記念公園内にオープン。明智光秀ゆかりの地岐阜県には岐阜ドラマ館とぎふ恵那大河ドラマ館の合わせて3つが同時オープンしたその一つです。
麒麟がくる ぎふ可児大河ドラマ館
明智光秀博覧会2020in可児が花フェスタ記念公園内で2021年1月11日まで開催されており、麒麟がくるのぎふ可児大がドラマ館の他にも戦国イベントゾーン、光秀ゾーン、戦マルシェゾーンがあります。
ぎふ可児大河ドラマ館の概要
開設期間:2020年1月11日(土)から2021年1月11日(月・祝)
開館時間:9:00~17:00
開館場所:花フェスタ記念公園 明智光秀博覧会 会場(可児市瀬田1584-1)
入館料:大人…500円、小中学生…200円
ぎふ可児大河ドラマ館の見所、口コミ情報
麒麟がくるが放送される当日にぎふ可児大河ドラマ館に行ってきました。
ぎふ可児ドラマ館へは入館料として大人が500円の入場料がかかりますが、花フェスタ記念公園内の花のミュージアムエリア一帯で開催されている明智光秀博覧会2020in可児市へは無料で参加できます。
ドラマ館の入場券は花フェスタ記念公園のチケット売り場で購入ができ、JAF会員の割引サービズもあります。
大河ドラマ館の入り口は撮影スポットになっていて、スタッフの方が記念写真を撮ってくれます。
麒麟がくるぎふ可児大河ドラマ館にはいってすぐにあるのは衣装の展示コーナー、続いてドラマシアターではドラマの見所を紹介しています。
登場人物の相関図や紹介コメントで事前に勉強したり、復習したりできるコーナーが用意されているので、たくさんいる登場人物を整理できます。
デジタル体験コーナーでは顔出しパネルのデジタル版で、明智光秀などになれ、映し出された画像を撮影することができるおすすめのスポット。
ドラマにもでてくる屋敷のジオラマの展示や明智荘の紹介、出演者の写真やサインが飾られているコーナーなど見所満載。
エンディングはドラマにでてくる登場人物と一緒に記念撮影できます。
大河ドラマも面白かったのですが、私は無料でみることができる明智光秀物語では明智光秀が生きた時代をパネルなどで詳しく紹介されていて面白かったです。
最新のVRを使ったVRチャンバラアトラクションでは明智光秀に戦いを挑むことができ、大河ドラマ館の半券で7歳以上高校生以下は無料、大人は200円で体験できます。(土日祝開催、夏休みは平日もオープン予定)
お土産コーナーも充実していて、可児市の特産品や明智光秀に関する様々なグッズを中心にみてるだけでも面白いです。
屋台では地元グルメや明智光秀にちなんだ食べ物などが味わえます。
五平餅が好きな息子にせがまれて光秀御幣餅を購入。
私も一口もらいましたが、醤油ベースのくるみダレの五平餅はよく食べる味噌ベースよりさっぱりした感じでおすすめ。
この日は戦国イベントゾーンのイベントは行われておらず、ちょっと残念。
こどもが楽しめるチャンバラなどのイベントもあるようなので、チェックしてまた行ってみようと思います。
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Hiomocafe(ヒオモカフェ)は可児市の山の中にある隠れ家的な古民家カフェ。地元の方はもちろん、遠方からも訪れる常連さんがいる一度訪れるとまた行きたくなるとっても素敵なカフェです。
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