シーライフ名古屋は2018年4月15日にLEGOLAND Japan Hotel内に併設し、レゴブロックに囲まれた水族館。シーライフは「見て、さわって、学んで」体験できる水族館として世界50か所以上で親しまれている水族館ブランドで、「シーライフ名古屋」が日本初上陸となります。
シーライフ名古屋をこどもと楽しむ
シーライフ名古屋も一緒に楽しめるレゴランドの年間パスポートのスタンダードを購入したので、さっそく行ってきました。
正直、あまり期待していなかったのですが思っていた以上に楽しかったです。
随所にレゴブロックとのコラボで今まで見たことがない感じはもちろん、見るだけでなく、触ったり、体験したりできるものこどもたちには好評でした。
ロックプールではヒトデやイソギンチャク、ウニなどに実際に触ったりでき、スタッフの方が優しく説明もしてくれるので、こどもたちは興味津々。
海の仕組みをクイズやゲーム形式で学べるコーナーもあり、こどもと一緒に親も考えながら学ぶことができます。
どれくらい壁にぶら下がっていられるかを計って、潮だまりにいるカサガイやイソギンチャク、ヒトデと比べるところはかなり家族でもりあがりました。
たくさんのエイが泳ぐ水槽で、エイについてのトークタイムや餌やりタイムがあります。今回はフェーディングと呼ばれる餌付けを見ることができました。
大きな口を開けてエサを食べる姿を近くでみれて、こちらもこどもも大人も大興奮。
魚たちが泳ぐ水槽もカラフルだったりレゴブロックのキャラクターとコラボしたりと、様々な工夫がされていてとても新鮮で面白い。
水族館自体はそんなに大きくなく、たくさんの種類が展示されているわけではありませんが、他の水族館とは違った楽しみがたくさんある面白い水族館です。
最後の出口に近いとろにあるアメージングクリエイションではお気に入りの生き物を選んで、色を塗ると、大きなスクリーンの海の中を泳ぎだします。
ちいさなこどもから中には大人までが一生懸命色を塗ってオリジナルの生き物づくりを楽しんでいました。
ただ、見るだけなら1時間もかからないくらいですが、ゆっくりと体験したりしながら見て回ると半日は遊べました。
今回は時間が合いませんでしたが、バックヤード体験ツアーや何人かのこどもたちがやっていたレンジャーミッションパックは気になるのでまた年パスの期間内で行ってみようと思います。
シーライフ名古屋の料金
入場料金
【1DAYパスポート】
こども(3~12歳)…1,300円~
おとな…1,700円~
【コンボ1DAYパスポート】
こども(3~12歳)…3,800円~
おとな…5,000円~
【リゾート年間パスポート】
こども(3~12歳)…10,700円~
おとな…16,400円~
料金は時期や事前購入などで変わり、シーライフ名古屋も利用できるリゾート年間パスポートは2種類用意されています。
シーライフ名古屋の駐車場
シーライフ名古屋専用の駐車場はありません。
名古屋市営金城ふ頭駐車場が便利です。
普通料金:500円(60分)
平日:最大1,000円(24時間)
休日:最大1,500円(24時間)
ただ、アクセスルートがわかりにくいので、事前に駐車場の空き状況とともにチェックしておくことをおすすめします。
我が家は古い車のナビに従って行ったら今ではない道に案内されてしまいました。
名古屋市金城ふ頭駐車場HP:https://kinjo-p.jp/
シーライフ名古屋の情報
施設名:シーライフ名古屋
住所:愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-7-1
電話:0575-
営業時間:日によって異なります。
詳細は公式HPで確認してください。
定休日:不定休
詳細は公式HPで確認してください。
駐車場:なし
HP:https://www.visitsealife.com/japan/