関市いきいきフェスタ2017をこどもと満喫

第50回刃物まつり記念事業として「SEKI いきいきフェスタ2017」が12月3日（日）にわかくさ・プラザで開催されました。

SEKI いきいきフェスタ2017できてみて体験してきた

「SEKI いきいきフェスタ2017」は市民による学びの団体が中心となって開催しています。「きて、みて、体験してみませんか」を合言葉にこどもから高齢者まで楽しめるイベントです。

素敵な景品がもらえるシールラリーも開催されていて、シールを集めながら様々なブースで見たり、体験したり、味わったりと楽しむことができます。

今回我が家は総合体育館1階で中部学院大学が行っていたストレスチェックを大人がやっている間にこどもたちは不思議な積み木カプラで遊んだり、経験ブースで消しゴムスタンプ作りや関市レクリエーション協会のマンカラという遊びを体験しました。

どこのブースもスタッフの人が丁寧に教えてくれるのでこどもたちも安心しいろいろと挑戦したり、楽しみながら体験していました。

ステージ発表では多目的ホールを使ったキッズダンスチームや大学生のダンスサークルなどが日頃の成果を発表していましたが、用意された椅子は満席でけっこう盛り上がっていました。

特設ステージとして多目的ホールの前で行われていたこどもたちが音楽に合わせて体操をしていましたが、最後見ている人も一緒に道具を使って体操したりと楽しそうでした。

他にも図書館で折り紙を折ってコマをつくったり、ハガキ絵の展示や習字の展示をみたりして、あっという間に時間が過ぎてします。体験コーナーでは材料代として料金が必要なものもありますが、500円以内でこどもにいろいろ体験させてあがられるのはありがたいです。

焼きそばやうどんはけっこう早めに売り切れてしまった様子。昨年やったお好み焼きをつくる体験のところも終了していて、お昼のタイミングを少し逃したらけっこう飲食ブースの売れ切れが続出していて残念でした。

シールラリーの景品として上の子は学校に持っていく給食セットを入れるミニオンの袋、下の子は色鉛筆とメモ帳とけっこういい景品がもらえました。

今年は天気も良く、過ごしやすかったので人も多かったのではないかと思います。来年もまた、開催されたら家族で行きたいイベントの一つです。