「日本の道百選」にも選ばれ、あじさいロードと呼ばれる板取川に沿った道に沿いにアジサイがいろどります。「関市板取あじさいまつり」は期間中に「あじさい村」や「あじさい村フェスティバル2018」を開催します。
あじさい村フェスティバル2018の楽しみ方
関市板取あじさいまつりのひとつであるあじさい村フェスティバル2018の口コミ、アクセス方法などを紹介。
あじさい村フェスティバル2018とは
開催目的
「関市板取あじさいまつり」(「あじさい村」及び「あじさい村フェスティバル2018」)を開催し、あじさいを生かした癒しの場を提供することにより交流産業の推進を図る。とともに、ステージイベント等で板取のあじさいのPR活動しながら、森、川、山が一体となった自然環境保全に対する意識を高めることを目的とする。
公式HPより
2018年6月30日(土)、7月1日(日)の2日間、21世紀の森公園特設会場にて、あじさいステージでは地元団体の演奏など、あじさい広場では味横丁として郷土グルメの飲食エリア、あまごのつかみどりを開催。他にもネイチャーハイク、木でいろいろと製作する「きとあそぼう」、あじさい工場など親子で楽しまる企画がたくさんあります。
あじさい村フェスティバル2018の口コミメモ
土曜日の10時過ぎに行ってきました。この日はあいにく天候が不安定で雨も降ったりやんだりでしたが、開催時期が梅雨時期ということもあり、特設会場内ステージ付近は全天候型になっていて雨天でも安心して楽しめました。
雨に濡れたいろとりどりのあじさいがたくさんみれて、おとなもこどももちょっと興奮気味。あいにくの天気にもかかわらず、会場内の森林地帯をハイキングしながらあじさいを楽しんでいる人たちも大勢いました。
木と遊ぼうというコーナーではいろいろな木工製品をつくることができます。我が家のこどもたちは簡単そうな焼きペンで絵を描く体験をしました。30円とお値打ちでしたが、4歳のしたの子にはちょっと難しかったようです。
無料であじさいの挿し木体験ができ、自分で挿し木したものは持ち帰ることができます。うまく育つかどうか心配ですが、せっかくなのでこどもたちと頑張ってみます。
小学4年生以下が200円で参加できるあまごのつかみどり。開催時間が決まっていて、事前に整理券が配布されます。残念ながら時間が合わず今回はみているだけでしたが、小雨の中みんな楽しそうでした。
前日も大雨とあいにくの天候にもかかわらず人は多かったです。モネの池を通ってきましたが、思ったより道はわりとすいていました。
会場までの道のりも色とりどりのあじさいを楽しみながらのドライブで、来年もまた行きたいイベントの一つになりました。
あじさい村フェスティバル2018の情報
開催日時:2018年6月30日(日)、7月1日(日)
時間:10:00~16:00
場所:関市板取21世紀の森公園特設会場
問合せ先:0581-57-2111
あじさい村フェスティバル2018会場へのアクセス
車の場合
一宮JCTから約90分~東海北陸自動車道美濃ICより関市板取へ
東海北陸自動車道郡上八幡ICより国道256号を西にタラガトンネル経由40分
岐阜市内から国道256号を北に、県道52号線経由で約70分
公共交通機関の場合
JR岐阜駅から岐阜バス終点「ほらどキウイプラザ」下車(約70分)、乗換(約15分) 板取ふれあいバス「21世紀の森」下車(約35分)
公式HPより