「謎解きみのまち」は岐阜県美濃市で2018年11月16日(金)~2019年2月28日(木)の期間で開催されているうだつの上がる町並みを歩きながら楽しむ参加無料の回遊型の謎解きイベントです。
謎解きみのまちに挑戦
「謎解きみのまち」は謎解きをしながら美濃の町並みを散策して、制限時間内にクリアすると景品ももらえる素敵なイベントです。参加無料で1人はもちろん家族や仲間で楽しめます。
謎解きみのまちの概要
開催期間:2018年11月16日(金)~2019年2月28日(木)
※火曜(祝日の場合はその翌日)、12月29日(土)~1月3日(木)休み
開催場所:美濃市うだつの上がる町並み
開催時間:9:00~15:30
参加料金:無料
コース:制限時間3時間54分の1種類
受付場所:美濃和紙あかりアート館(スタート、ゴールと景品交換)
問合せ先:0575-33-2168 美濃商工会議所(平日9:00~17:00)
謎解きみのまちの駐車場
謎解きみのまちに参加する場合には専用の駐車場があります。
わりと台数がすくないので、止められないときは市営駐車場(協力金100円)や休日は十六銀行の駐車場や大垣共立銀行の駐車場も利用できます。
謎解きみのまち参加方法、遊び方
まずはWi-FiをOFFと位置情報をONにします。
参加するコースのQRコードをスマートフォンまたはタブレットで読み込みます。
ニックネームを登録。
最初の謎は「美濃和紙あかりアート館(受付場所)」から始まります。
最初の謎を解くと次のポイントを選択できるようになるので、選択しその場所に向かい謎を解きます。
不正解だとペナルティとして制限時間が短縮されてしまうので、慎重に答えながら制限時間内のクリアを目指します。
制限時間内に、最後の謎「美濃和紙あかりアート館」を解くまでがゲームです。
解いた答えはメモしておくことをおすすめします。
最後の謎まで解いた人には景品がもらえます。
謎解きみのまちの体験レポ
前回の「謎解きみのまち 数の編IV」が楽しかったので、さっそく週末に家族で挑戦しに行ってきました。
まずはあかりアート館でQRコードを読み込み、ニックネームを登録してスタートです。
秋の行楽日和で、たくさんの観光客がいてまちなかはにぎわってましたが、謎解きにチャレンジしている人はほとんどいないようでした。
制限時間とクリアの時間でランキングがでるので、上位を目指して今回はクリアしてからゆっくり町並み散策することに。
今回も新しいお店を発見です。
「Patisserie えっきょう」はお店のネーミングは美濃の伝統芸能からの由来の小さなケーキ屋さんです。おすすめにあったシュークリームやエクレア、モンブランなど購入。
どれも甘すぎず、さらっと食べれる感じでおすすめです。人気店のようで、10時過ぎ謎解き中に行ったときはたくさんあったケーキが、13時ごろ謎解きをクリアしてからだいぶなくなっていました。
初めてなかに入ったのですが、美濃和紙をはじめとした和紙や和紙雑貨がたくさんあってみているだけでも楽しくなります。可愛らしいものが多くて妻と娘はそえぶみ箋をなかなか決められず、結局迷いすぎて買わずじまい。
うだつの町並み自体がそれほど広くないので、クリアするだけならゆっくり散策しながらまわっても制限時間内にはゴールできます。
謎解きみのまち景品は紙すき体験付き「美濃和紙の里会館」の入館券かそえぶみ箋から選ぶことができます。
また、アンケートに答えるとあかりアート館の有料スペースの見学もできます。
我が家は紙すき体験付き「美濃和紙の里会館」の入館券を選びました。前回の数の編Ⅳの時は1枚だった入館券が今回は2枚。1枚1,000円分のものを夫婦で4枚ゲットしました。
無料で参加できて、景品ももらえるおすすめのイベントです。
美濃和紙あかりアート館の情報
施設名:美濃和紙あかりアート館
住所:岐阜県美濃市本住町1901-3
電話:0575-33-3772
営業時間:【4月~9月】9:00~16:30、【10月~3月】=9:00~16:00
※入館は閉館時間の15分前まで
定休日:火曜日、国民の祝日・休日の翌日、12月29日~1月3日、※火曜日が祝日・休日の場合は開館(12月29日~1月3日は除く)
HP:http://www.mino-city.jp/jp/tourist/history02.html