明治村で「江戸川乱歩の不完全な事件帖」心理試験の罠が2023年12月23日(土)~2024年2月18日(日)の期間の土日祝と1月2日(火)、3日(水)で開催。 ※大晦日と元日を除き、事前予約制。おおよそ100万㎡の明治村を舞台に様々な謎を解きながら明治の建物や歴史も一緒に楽しめる明治村の謎解きイベントです。
「江戸川乱歩の不完全な事件帖」心理試験の罠
ストーリー
時は明治。
「確かな事実だけを記事にする」を信念とする明治新聞社では、若き編集長“春子”のもと、日々精良な記事が世に放たれている。
寒風が吹く中、明治新聞社きっての敏腕記者である”明智金之助”と彼の話に興奮して耳を傾ける探偵小説作家志望の少年、”太郎”。
金之助に新米記者の”あなた”が尋ねると、どうやら犯罪心理学講座を受講してきたらしい。
最近の犯罪捜査では心理試験を取り入れることもあるようだ。
世間話に花を咲かせていると、焦った様子の警察官が金之助の元を訪れてきた。
「明智記者、我々に力を貸していただけないでしょうか―――」公式HPより
「江戸川乱歩の不完全な事件帖」心理試験の罠の感想
今年最初の謎解きは明治村の「江戸川乱歩の不完全な事件帖」心理試験の罠に妻と二人で1月2日に挑戦してきました。
この日は天気がよくて、寒さ対策をしていったのですが、逆に暑いくらいでした。
事前の予約が必要で、前日にオンラインでチケットを購入しての参加。
正月に謎解きするのは初めて。
天候がよかったのもあったと思いますが、かなりの人でにぎわっていてびっくり。
ヴァイオリンと書の迫力ある書道パフォーマンスも行われていて、ニューイヤーイベントも堪能。
門松やしめ縄などをはじめ最近少なくなった正月気分もしっかりと。
お馴染みのなごや庵で雑煮もたべて正月と謎解きを満喫。
肝心の謎解きですが、今回はあまり移動距離もなくボリュームも少し少なく感じました。
それでもしっかりと悩ませてもらって、報告時間が15:30までということでヒントを見ながらなんとか時間内にクリアといったところです。
報告も1度しかできず、報告する際に念押しされたときはドキドキでした。
明治村は本当になんども来ていますが、毎回新しい発見があり、謎解きと合わせていろいろ楽しめるので本当に大好き。
今年も謎解きがあればできる限り楽しみたいです。
「江戸川乱歩の不完全な事件帖」心理試験の罠の期間と受付
開催期間:2023年12月23日(土)~2024年2月18日(日)の期間の土日祝と1月2日(火)、3日(水)で開催。
※大晦日と元日を除く、事前予約制
受付:三重県庁舎
「江戸川乱歩の不完全な事件帖」心理試験の罠の参加料金
参加料金:2,500円【事前予約制】
※別途入村料が必要
「e+(イープラス)、PassMarket、チケットぴあ」で事前購入できます。
※各日定員250名、定員に余裕がある場合には当日販売もあり。
博物館明治村の入村料
個人
- 大人・・・2,000円
- 大学生、シニア(65歳以上)・・・1,600円
- 高校生・・・1,200円
- 中学生・・・700円
- 小学生・・・700円
のりもの一日券付き入村料
- 大人・・・3,300円
- 大学生、シニア(65歳以上)・・・2,900円
- 高校生・・・2,500円
- 中学生・・・2,000円
- 小学生・・・1,500円
博物館明治村の情報
<施設名> 博物館明治村
<住所> 愛知県犬山市字内山1
<電話> 0568-67-0314
<開村時間>
【4月~7月、9月、10月】9:30~17:00
【8月】10:00~17:00
【11月】9:30~16:00 ※土日祝は~17:00
【12月~2月24日】10:00~16:00
【2月25日~3月】9:30~17:00
<休村日>
【2024年】 1月1日(月・祝)、9日(火)~12日(金)、16日(火)・17日(水)、23日(火)・24日(水)
<駐車場> あり
<URL> https://www.meijimura.com/
※最新情報を公式HP、SNS等でご確認ください
博物館明治村の地図
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